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福山市 家具・生活雑貨セレクトショップ ECサイト制作

AUDO 様

CLIENT

AUDO / 福山市 家具・生活雑貨セレクトショップ ECサイト制作

TYPE

Desktop

FIELD

Art・Utility・Design・Origin ── 暮らしに品のある美しさを。

福山市の芦田川を望む小高い丘に、2025年にオープンした家具・生活雑貨のセレクトショップ AUDO(オード)様。ヨーロッパのデザイナー家具やヴィンテージ、工芸品を扱う実店舗の、オンラインストアを制作しました。
AUDOは、Art(感性)・Utility(道具)・Design(デザイン)・Origin(原点)の頭文字。「暮らしに品のある美しさ」という理念に合わせ、商品写真を主役に、商品情報が自然に入ってくるレイアウトで設計。
余白と細いタイポグラフィで構成した“静かな器”のようなサイトに仕上げています。

福山市、芦田川を望む小高い丘の住宅街。そこにひっそりと佇む平屋のセレクトショップ、AUDO(オード)様。2025年にオープンした同店のオンラインストアを制作しました。ヨーロッパのデザイナー家具やヴィンテージ、陶磁器・ガラスの工芸品を扱うお店です。

AUDOという店名は、Art(感性)・Utility(道具)・Design(デザイン)・Origin(原点)の頭文字。この4つの視点から「暮らしに品のある美しさ」を紡ぎ、日々の暮らしにふと笑顔になれる瞬間を届ける──その世界観にふさわしいオンラインストアをつくること。それが、この仕事でした。

この実績のポイント
  • AUDO様の掲げる「暮らしに品のある美しさ」に合わせ、商品情報が自然に入ってくるレイアウトで設計した。
  • オーナー様ご自身が無理なく運用できる、持続可能なECに仕上げた。
  • 担当はサイト制作(写真はオーナー様・メーカー提供)。商品写真を主役にするため、サイト側の掲載画像は最低限にとどめた。
AUDO オンラインストアのトップページ
オンラインストアのトップ。大きなビジュアルと余白で、まず“世界観”に引き込む。

課題:上質な商品を、安っぽく見せないこと

上質なセレクトショップのオンラインストアで難しいのは、お店で手に取ったときの良さを、画面の中でもそのまま感じてもらうことです。情報を詰め込みすぎたり、装飾が多すぎたりすると、ていねいに選ばれた品々でも、量販店の棚のように見えてしまう。実店舗にある静けさや余白を、サイトでも保ちたい。そこが出発点でした。

設計①:商品情報が、自然に入ってくるレイアウト ── サイトは「静かな器」

大切にしたのは、商品情報が自然に入ってくるレイアウトです。上質で控えめな品々ほど、余計な要素は邪魔になる。だからたっぷりとした余白、細いタイポグラフィ、左に固定したシンプルなナビゲーションで構成し、サイト自身は主張せず、商品写真と情報がすっと目に入る「静かな器」に徹しました。読む負担がないからこそ、一点一点の佇まいが引き立ちます。

AUDO トップページの全景
トップページの全景。ブランド紹介、カテゴリ、新着──視線が自然に流れる順番で構成した。

設計②:棚を歩くような回遊 ── ページ構成

トップの大きなビジュアルから、ブランドストーリー、カテゴリ、新着アイテムへ。実店舗の棚をゆっくり歩くような回遊を意識して、ページの流れを設計しました。カテゴリ一覧では商品を等間隔に静かに並べ、余白そのものが「選ぶ時間」を生むように。

AUDO カテゴリ一覧ページ
カテゴリ一覧。商品が等間隔に静かに並び、余白が“選ぶ時間”をつくる。

商品詳細ページは、写真・説明・購入ボタンを、迷いなくすっきりと。さらにConceptとFAQのページを用意し、ブランドの想いと、購入前の小さな不安の解消を丁寧に。オンラインでも「この店で買いたい」と思ってもらうための、信頼の設計です。

AUDO 商品詳細ページ
商品詳細ページ。写真・説明・カートを、装飾を削いですっきりと。
AUDO ConceptとFAQのページ
ConceptとFAQ。ブランドの想いと購入の不安解消で、静かに信頼を積み上げる。

設計③:オーナーが、自分で運用できるECに

どれだけ美しいECでも、更新できなければ止まってしまいます。だから重視したのは、オーナー様ご自身が、日々の商品登録から受注管理までを無理なく運用できること。作り込みと、運用のしやすさを両立させ、既製感のない、ブランド固有の空気をつくりました。

また、いまや買い物の多くはスマートフォンで行われます。PC・スマートフォンのどちらで見ても世界観が崩れないよう、モバイル表示も個別に最適化しました。小さな画面でも、余白と静けさが保たれるように。あわせて独自ドメイン「audo.co.jp」を設定し、そこからストアへ接続する導線も整えています。

AUDO お問い合わせページ
お問い合わせページ。必要な項目だけの、迷わないフォーム。

この実績で、アルシオンが担当した範囲

  • サイト設計・デザイン:ブランドの世界観設計、レイアウト・タイポグラフィ
  • 構築・カスタマイズ:ECサービス上でのテーマカスタマイズ・実装
  • レスポンシブ対応:PC・スマートフォン双方での表示最適化
  • ページ構成:トップ/カテゴリ/商品詳細/Concept・FAQ/お問い合わせ
  • 独自ドメイン設定:audo.co.jp からストアへの接続・リダイレクト

なお、掲載されている商品・店舗写真は、オーナー様およびメーカー提供によるものです。商品写真そのものを主役にするため、サイト側が持つ装飾的な画像は最低限にとどめる設計にしています。今回は撮影を伴わない「サイト制作のみ」のご依頼でしたが、商品撮影・店舗撮影からの一貫制作にも対応しています。

最後に ── 実は、これ「BASE」でつくっています

専用にゼロから構築されたECだと思われたかもしれません。けれど実は、このサイトはネットショップ作成サービス「BASE」の上でつくられています。テンプレートを土台にしながら、余白・タイポグラフィ・構成の作り込みで、既製感のない、ブランド固有の世界観まで引き上げる。「テンプレートだから、どこも同じ」にはならない──それを示せた仕事でした。

御社のオンラインストアも

「ブランドの世界観を守りながら、自分たちで運用できるECをつくりたい」。そんな方に、最適なサービスを活用した、持続可能なECサイトをご提案します。アルシオンは、世界観の設計から構築、必要であれば商品撮影までを一社で束ねます。福山・備後でネットショップの立ち上げをお考えなら、まずは扱う商品と、その世界観からお聞かせください。

よくある質問

Qネットショップは、BASEとShopifyのどちらがいいですか?
A規模と運用体制で選ぶのがおすすめです。小〜中規模で、まずは自分たちの手で運用したいならBASEが手軽で始めやすい。拡張性や多機能・多言語などを求めるならShopifyが向いています。AUDO様では、オーナー様がご自身で運用しやすいBASEを選び、その上で世界観を作り込みました。
Qテンプレートを使っても、オリジナルの世界観は出せますか?
A出せます。AUDO様のサイトも、BASEのテンプレートをベースにカスタマイズを重ねたものです。余白の取り方、細いタイポグラフィ、ナビゲーションや構成の設計で、既製感のないブランド固有の空気は十分につくれます。“テンプレだから同じ”にはなりません。
Q商品写真がなくても、ECサイトは作れますか?
A素材があれば作れます。AUDO様では、商品・店舗写真はオーナー様およびメーカー提供のものを使い、サイト制作のみをお受けしました。もし写真がまだない場合は、商品撮影・店舗撮影からの一貫制作にも対応できます(アルシオンはPhase Oneによる商品撮影も得意としています)。
QECサイト制作の費用は、どのくらいが目安ですか?
A内容と規模で変わります。BASEやShopifyを活用した構築で数十万円〜、撮影やブランディング、独自ドメイン・機能拡張まで含む本格的な制作はそれ以上が目安です。──ブランドの世界観設計から構築までを一社で仕上げられる分、費用対効果は高いと考えています。まずはご予算感からご相談ください。
Q完成後は、自分たちで運用・更新できますか?
Aできます。BASEをはじめとしたサービスは、商品登録から受注管理までをオーナー様の手で完結できます。AUDO様でも、日々の商品追加や受注は店舗側で運用されています。“作って終わり”ではなく、続けられることまで含めて設計します。