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photography

カイハラ産業株式会社 様

新卒採用ホームページ DENIM BASE

新卒採用サイト 写真撮影

CLIENT

カイハラ産業株式会社 様

SUBJECT

新卒採用ホームページ DENIM BASE

TYPE

Image, Portrait, Recruit, Factory

ゲームのような世界観に、本物の顔を焼き付ける

カイハラ株式会社・カイハラ産業株式会社の新卒採用サイト「DENIM BASE」の制作にあたり、社員一人ひとりのポートレート撮影を担当しました。登場するのは全員、モデルではなく実際に働く社員たちです。8bitレトロゲームをモチーフにした遊び心のあるデザインの中で、切り抜かれたキャラクターとして動き回る彼らの写真には、作り込まれた世界観に負けない"本物の表情"が求められました。個々のポートレートに加え、工場や研修の現場で実際に働く様子もそのまま撮影。日本一のデニムメーカーとしての技術と誇りを、堅苦しくなく、かつ嘘のない一枚一枚で伝えています。

日本国内で使われるデニムの、実に2本に1本が「カイハラ製」と言われるほどのシェアを誇るデニムメーカー、カイハラ株式会社・カイハラ産業株式会社様。その新卒採用サイト「DENIM BASE」の制作にあたり、私たちアルシオンは社員一人ひとりのポートレート撮影を担当しました。8bitレトロゲームをモチーフにした遊び心満点のこのサイトで、なぜ“本物の写真”にこだわったのか。その狙いをお話しします。

この実績のポイント
  • 登場する社員は全員、モデルではなく実際にカイハラで働く社員たち
  • ゲームのキャラクターのように動き回る“切り抜き”写真にこそ、嘘のない表情が求められた。
  • ポートレートだけでなく、工場や研修の現場で働くリアルな様子も撮影している。

課題:遊び心のあるデザインの中で、“嘘”にならない写真をどう撮るか

「DENIM BASE」は、カイハラの本社工場を“秘密基地”に見立て、社員が8bitゲームのキャラクターのように空を飛び、蹴りを繰り出し、時には爆発に巻き込まれる──という、遊び心を全開にしたつくりのサイトです。

このスタイルには、写真ならではの難しさがありました。社員を切り抜いて“キャラクター”として使うため、背景から浮かないライティングと、ポーズが崩れても不自然にならない構図が必要になります。同時に、どれだけ遊び心のある使われ方をしても、写っている表情そのものは本物でなければ、サイト全体が薄っぺらく見えてしまいます。

DENIM BASEのトップページ
「DENIM BASE」トップページ。8bitゲーム風の世界観で、カイハラ本社工場が“秘密基地”として描かれる。

モデルではなく、“本物の”社員を撮る

今回のポートレートに登場するのは、モデルではなく、実際にカイハラで働く社員たちです。ジャンプする、蹴りを繰り出す、驚いた顔をする──モデル経験のない方々にこうしたアクションを自然にとってもらうには、緊張をほぐす進行と、瞬間を逃さないタイミングの両方が欠かせません。

作り込まれたゲームの世界観に埋もれてしまわないよう、一人ひとりの表情や仕草にある“素”の部分を、丁寧に引き出しながら撮影しています。

基地のクセ100、採用フロー、社員が並ぶFINAL ENTRYページ
社員が飛んだり蹴ったりする“キャラクター”素材。すべて実際の社員が演じている。

現場のリアルな空気も、そのまま撮る

ポートレートだけでなく、紡績・染色の工程や研修風景といった、現場の実際の様子も撮影しました。糸を染め分ける工程の色彩、新入社員研修の緊張感、フォロー研修での対話の様子。ゲームのような演出の合間にこうした素の記録が挟まることで、”日本一のデニムメーカー”という看板に、確かな実体を持たせています。

紡績工程の撮影と、福利厚生・社内文化紹介ページ
糸を染め分ける紡績工程や、研修・社内文化を伝える現場写真。

ゲームのような世界観を最後まで支えているのは、いつも“本物”の一枚だ。

チームの空気を、“仲間”として見せる

個人のポートレートに加えて、部署やチームでの集合写真も撮影しています。「DENIM BASE」ではこれらの写真が、RPGの“仲間”カードのようなデザインで一人ひとり紹介されるなど、遊び心のある形で活用されています。

「DENIM BASE」で撮影した3つの被写体
01
個人ポートレート
ゲームキャラクターとして切り抜き使用するための、社員一人ひとりの写真。
02
チーム・集合写真
部署やチームの空気が伝わる、複数人でのスナップ。
03
現場の記録撮影
紡績・染色の工程や研修風景など、実際に働く様子。

すべて同じ現場、同じ社員を、目的の異なる3つの撮り方で記録した。

図:ゲームの世界観を支えているのは、実写の“本物”だけ。
社員インタビューの集合写真と、隊員名鑑ページ
チームでのスナップと、RPGの仲間紹介のように演出された社員紹介ページ。

もたらした変化:遊び心と信頼を、両立させる採用サイトに

130年を超える歴史を持つカイハラの“堅さ”と、8bitゲームという“遊び心”は、一見相性が悪いようにも思えます。けれど、そこに写る一人ひとりが本物の社員であること、そして現場の空気が確かに記録されていることが、遊び心のある演出に、ちゃんとした裏づけを与えています。ふざけているようで、実は誠実。そんな採用サイトを、写真の面から支えられたことは、私たちにとっても手応えのある仕事でした。

この実績で、アルシオンが担当した範囲

  • 社員ポートレート撮影:キャラクター素材として使用する、社員一人ひとりの切り抜き用ポートレート
  • チーム・集合写真の撮影:部署やチームでのスナップ撮影
  • 現場の記録撮影:紡績・染色などの工程、研修風景の撮影

御社の採用サイト・会社案内用の撮影も

デザインがどれだけ工夫されていても、そこに写る人や現場が本物でなければ、伝わるものは伝わりません。アルシオンは、Phase One(1億画素)による高精細な撮影で、採用サイト・会社案内・周年記念誌などに使う人物撮影・現場撮影を一貫して担います。福山・備後で採用や会社案内の撮影をお考えなら、まずは御社が伝えたい“らしさ”からお聞かせください。

よくある質問

Qこの「DENIM BASE」というサイトは、アルシオンが作ったのですか?
Aアルシオンが担当したのは写真撮影です。サイトに登場する社員一人ひとりのポートレートや、チーム写真、工場・研修現場の記録写真を撮影しました。8bitレトロゲームを模したサイト自体のデザイン・構築は別チームによるもので、私たちはその世界観の中で使われる“本物の人物写真”を担当しています。
Q写真に写っているのは、本当に社員なのですか?
Aはい。全員、モデルではなく実際にカイハラ株式会社・カイハラ産業株式会社で働く社員です。ゲームのキャラクターのように切り抜かれて画面を動き回りますが、写っている表情や姿はすべて本人たちのものです。
Q採用サイト用のポートレート撮影は、何を大事にしていますか?
A切り抜いて使うことを前提にした背景処理のしやすいライティングと、遊び心のあるデザインに負けない自然な表情の両立です。モデル経験のない社員が中心のため、リラックスして自然な姿を引き出す進行にも気を配っています。
Q工場やオフィスなど、現場の撮影も依頼できますか?
A可能です。今回も紡績・染色の工程、研修の様子、社屋外観など、現場に伺っての記録撮影を行いました。ポートレートと現場写真を組み合わせることで、会社の“人”と“仕事”の両方を伝えられます。
Q採用サイトや会社案内用の写真撮影を、福山・備後で依頼できますか?
Aはい。アルシオンは福山・備後を拠点に、採用サイト・会社案内・周年記念誌などに使う人物撮影・現場撮影を数多く手がけています。Phase One(1億画素)による高精細な撮影から、切り抜き用途を想定したライティングまで対応します。