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photography

福山鋼管病院様 様

福山市 – 病院リブランディング写真撮影

CLIENT

福山鋼管病院様 様

TYPE

Image, Portrait

医療の現場に、人の温度を。

広島県福山市の福山鋼管病院様のリブランディングに伴う撮影をさせていただきました。病院の新たなブランドイメージを構築するにあたり、建物の外観や中庭といった施設の空気感から、手術室での緊張感ある現場、スタッフ同士のコミュニケーション、医療器具のディテールまで、病院の「いま」を多角的に切り取っています。最先端の医療設備に向き合う専門性の高さと、そこで働く医師・看護師・スタッフの皆様の表情を重ね合わせることで、技術と人の温度が共存する病院の魅力を表現しました。ホームページやパンフレットをはじめ、今後さまざまな媒体で活用いただけるビジュアルアセットとして撮影を行っています。

広島県福山市の福山鋼管病院様。そのリブランディングにあたり、私たちアルシオンは、病院の「いま」を伝えるビジュアル撮影を担当しました。掲げたコンセプトは「医療の現場に、人の温度を。」。最先端の医療が持つ専門性と、そこで働く人の表情を一枚に重ね、技術と人の温度が共存する病院の姿を切り取っています。ここでは、実際のカットとともに、その撮影のこだわりをお話しします。

この実績のポイント
  • コンセプトは「医療の現場に、人の温度を。」。技術(専門性)と人のあたたかさを、一つのビジュアルに重ねた。
  • 建物の空気感から手術室の緊張感、医療器具のディテール、スタッフの表情まで、病院の“いま”を多角的に撮影。
  • HP・パンフレット・院内サイネージなど、多媒体で使えるアセットとして設計した。

課題:病院の“信頼”と“あたたかさ”を、どう一つのビジュアルにするか

病院に求められるビジュアルには、二つの側面があります。ひとつは、高度な医療への信頼=専門性。もうひとつは、患者や家族が安心できる人のあたたかさ。ともすれば相反するこの二つを、ばらばらではなく一貫したトーンで共存させることが、この撮影のテーマでした。

こだわり①:まず、病院の“空気感”から

病院がどんな場所に、どんな佇まいで在るのか。人や技術を写す前に、その舞台となる施設の空気を捉えました。

福山鋼管病院の外観を空撮で捉えたカット
青空のもとに建つ、福山鋼管病院。まずは病院がどんな場所に在るのか、その佇まいから。
光を取り込む白い外観・中庭のカット
光を取り込む白い外観。清潔感と、地域に開かれた空気を写す。

こだわり②:手術室 ── 手洗いから執刀まで

この撮影の核が、手術室です。実際の手術現場に入らせていただき、清潔区域のルールを守りながら、無音の電子シャッター・ノーストロボで、張り詰めた空気を壊さずに撮影しました。

手術前に入念な手洗いをする医師
手術前の入念な手洗い。ここから、一つの手術が静かに始まる。
手洗いの手元のディテール
洗い上げる手元のディテールまで。清潔を守る、最初の所作。
フード型防護具をまとって手術に臨む二人
専用のフード型防護具をまとい、手術に臨む。
最先端の手術支援機器に向き合う執刀の現場
最先端の手術支援機器に向き合う、執刀の現場。
手術台を囲む医療チーム
手術台を囲むチーム。視線と手が、一点に集まる。
ドレープと機器に包まれた手術室の全体像
ドレープと機器に包まれた、手術室の全体像。

こだわり③:手術を支える、看護の手

執刀医だけでは、手術は成り立ちません。準備し、支え、機器を操る──手術を陰で支える看護の技術と所作にも、レンズを向けました。

手術に集中する看護スタッフのまなざし
手術に集中する、まなざし。フード越しの真剣さまで。
点滴の準備をする看護師
点滴の準備をする看護師。手術を支える、細やかな手仕事。
モニターや点滴を調整する看護師の動き
モニターや点滴を調整する、伸ばした手。動きの一瞬を止める。
器具を確かめる看護師の手元
器具を確かめる手元。緊張感のなかの、静かな確認。
機器とモニターを操作する看護師
機器とモニターを操る看護師。手術を支える、もう一つの専門性。

こだわり④:一人ひとりの“表情”を

技術の裏には、必ず人がいます。マスクやフードで多くが隠れる現場でも、目もとや所作に宿る集中と誠実さを、ポートレートとして写し取りました。

器具を手にする執刀医の集中した表情
器具を手にする執刀医。マスク越しにも伝わる、集中の表情。
医師のふとした表情のポートレート
ふとした表情に宿る、プロの余裕と誠実さ。人物としての魅力も一枚に。

こだわり⑤:医療器具の、ディテール

専門性は、道具にも表れます。整然と並ぶ器具の金属の質感を、マクロで捉えました。

整然と並ぶ手術器具のディテール
整然と並ぶ手術器具。金属の質感まで、ディテールで見せる。

こだわり⑥:“人の温度” ── スタッフのコミュニケーション

そしてコンセプトの核、「人の温度」。手術室の緊張感とは対照的に、日常のなかでほどける表情やチームの空気を写すことで、病院の“素顔”を伝えます。

廊下で笑顔を交わす看護スタッフ
廊下でのやりとり。ふっとほどける笑顔に、“人の温度”が宿る。
準備をしながら会話するスタッフ
準備をしながら交わす会話。日常の空気こそ、病院の素顔。
記録に向かう医師と行き交うスタッフ
記録に向かう手元と、行き交うスタッフ。現場の呼吸を切り取る。
医療を支える事務・管理部門の様子
カルテやデータに向き合うバックヤード。医療は、多くの人の連携で支えられている。
部署を越えて言葉を交わすスタッフ
部署を越えたやりとり。技術だけでなく、チームの空気まで写す。

もたらした価値:一枚一枚が、病院の“資産”になる

こうして撮りためた写真は、単発の記録ではありません。ホームページ、パンフレット、院内サイネージ、採用──さまざまな場面で使える、一貫したトーンのビジュアルアセットです。「技術と人の温度が共存する病院」というブランドイメージを、あらゆる接点で伝え続けます。

この実績で、アルシオンが担当した範囲

  • 撮影ディレクション:リブランディングのコンセプト「医療の現場に、人の温度を。」に沿った撮影設計
  • 写真撮影:施設・手術室・医療器具・人物ポートレート・スタッフの様子(Phase One/1億画素)
  • 現場対応:清潔区域での無音・ノーストロボ撮影、スタッフの自然な表情を引き出す進行
  • レタッチ・仕上げ:多媒体で使えるビジュアルアセットとしての調整

御社の会社案内・採用・リブランディングの撮影も

会社や施設の「らしさ」は、正しく撮って初めて伝わります。アルシオンは、Phase One(1億画素)による高精細な撮影で、施設・現場・人物を一貫したトーンで撮り、多媒体で使えるビジュアルに仕上げます。福山・備後でリブランディングや会社案内・採用の撮影をお考えなら、まずは御社が伝えたい“らしさ”からお聞かせください。

よくある質問

Q手術室や医療現場でも撮影できますか?
A対応します。福山鋼管病院様では、実際の手術室に入らせていただき、清潔区域のルールを守りながら撮影しました。手術の妨げにならないよう無音の電子シャッター・ノーストロボで臨み、明るさや色は後のレタッチで整えています。緊張感を壊さず、現場のリアルを写すのがアルシオンの撮り方です。
Q病院のリブランディングでは、どんな写真を撮ればいいですか?
A一種類ではなく、“場所・技術・人”を多角的に押さえるのがおすすめです。建物や中庭の空気感、手術室や医療器具に表れる専門性、そしてスタッフの表情やコミュニケーション。これらを一貫したトーンで撮ることで、「高度な医療への信頼」と「人のあたたかさ」を両立したブランドイメージがつくれます。
Q撮影費用の目安はどのくらいですか?
A規模・日数・カット数・用途で変わります。企業・病院の出張撮影で1日あたり10万円〜が目安となります。──Phase One(1億画素)の描写力で、HP・パンフレット・サイネージなど多媒体に耐えるアセットを一度に確保できるため、媒体ごとに撮り直すより費用対効果は高くなります。
Q撮った写真は、ホームページやパンフレットなど複数の媒体で使えますか?
Aはい。この撮影も、最初から多媒体での活用を前提にしたビジュアルアセットとして設計しています。高解像度で撮影しているため、Webの小さなバナーから、パンフレットや大判サイネージまで、同じ写真を用途に合わせて展開できます。
Qスタッフの自然な表情は、どうやって引き出していますか?
A緊張しやすい現場だからこそ、進行と間の取り方を大切にしています。段取りを丁寧に共有し、普段どおりの動きや会話のなかから“素”の瞬間を捉える。だからこそ、廊下でのふとした笑顔や、集中する眼差しといった、作りものではない表情が写ります。